2018/09/08

「恥ずかしい」という理由でチョコ食べちゃったことある?


ヒマなので『アナと雪の女王』のDVDをもう一度観ることにしました。

前回ひっかかったところ(過去記事)で、どうして私はそんなことを気にして一時停止ボタンを押してしまったのだろうと不思議に思いました。

その不思議さはいったん忘れて、改めて「生まれてはじめて」のところを何回かリピートして観ました。

いい歌だし、歌い手の歌い方もいいなと感じました。

とくに「恥ずかしいからチョコを食べちゃ~う~」のところ。




一瞬意味不明なんだけど、「あ、なんか分かるかも」と後からじわじわ詞の良さが伝わってきます。

素敵な男性の前でなんかちょっとテンパっちゃって、目の前に置かれている食べ物(しかもチョコというかわいいお菓子)を口に詰め込んじゃうという気持ち・・・。

私も似たような経験がある気がします。

私はホッケを詰め込みました。

Dといたときです(ダルビッシュ似の笑わない男・Dのこと)。

3回目か4回目のデートのときです。

私の希望でデートはいつも居酒屋風の店でした。

Dはメニューから全然何も選べないので、いつも私がテキトーにチョイスしていました。

しかしそのデートのとき、Dがはじめて自分から主張しました。ホッケを注文したのです。

ホッケはおいしいですよね。

でもまだ知り合って間もない人と、お酒を飲みながらホッケをつっつき合うのはどうかと私は思いました。

Dも注文してしまってからその食べづらさ(二人で食べるのに)に気づいたみたいで、なかなか箸をつけようとしませんでした。

二人の間に置かれたホッケはどんどん冷めていってしまう。せっかくおいしそうに焼けているのに!

私はバカバカしいと思って「ホッケ食べるね~」と宣言し、ホッケをつっつきはじめました。




そのとき自分が食べたい分だけ食べてしまって、残りは全部Dにゆずろうと決心していました。

私が食べ、Dが食べ出したらそれでおしまい。それならつっつき合わなくてすむ。

別にDの箸が汚いと思っていたからではなく、ただよく知らない人と一つの食べ物を共有するのがちょっと恥ずかしいみたいなところがあったんだと思います。

神田沙也加の代わりに歌いたい気分です。

「恥ずかしいから(先に)ホッケ食べちゃ~う~」

どうでしょうか?

チョコがホッケに変わっただけで、とてつもなくダサくて臭い歌になってしまったのではないでしょうか?

しかしそれが私のリアルです。




ダサくて臭いのが私の人生、私をとりまく世界、いや、もう私の存在そのものです。

考えてみれば、素敵な人と出会っているときに、目の前にチョコが用意されている状況なんてそうそうない気がします。

婚活パーティーとかならありそうですね。

私は未経験ですが、周りに行ったことがある人がちらほらいるので、今度会ったときに聞いてみることにします。

「ねぇねぇ、婚活パーティーの会場にホッケって置いてあった?」




【笑わない男・D(ダルビッシュ似)シリーズ】

『笑わない男』

『笑わない男は希望?それとも絶望?』

『笑わない男が笑った瞬間』

『笑わない男・Dの詳細』

『早まったD【笑わない、そして決められない男が決断した】』

『笑う女』

『休んでました。復活!笑わない男・Dをやっつけろ!』

NEW!「ないな、この人とは」